～ChatGPT-o1 previewをシフト表作成(仮想)に使ってみた～

OpenAI o1の使い道。

手探りの状態です。

。。。数学的な思考が強い。

てことは。

ということで、勤務シフト表を仮想的に作成させてみました。

※　ChatGPT-o1 previewからの出力一部を抜粋。表中の名前はすべて仮想のものです。

文末にプロンプト、出力結果は添付図として、貼っておきます。IVR勤務シフトについて1回では理解してもらえず、ちょっとだけやり直しを命じましたが、それ以外は問題なく(？)作成できたかと。

さらにこの後、有給申請があったという設定でシフト変更を要請しましたが、これにも問題なく対応してくれました＾＾。

実際の勤務表作成にも、きっと役立つと思います。

※実名をフルネームで記載しないように気を付けてくださいね！（苗字のみや、照合可能な偽名にする、などが安全かと）

～～～～～～～以下、実際のプロンプト～～～～～～～～

20人の診療放射線技師職員からなる放射線部の当直表を作成するデモをしたいです。

このうち5人の職員は何らかの理由で夜勤はできませんが、日勤およびオンコール(日勤・夜勤共に)は可能です。行う業務はレントゲン、CT、MRIおよびIVR補助の4つですが、MRIは10人、IVR補助は7人、それぞれの職員のみが実行可能で、これができない職員が当直の場合は、別個にオンコールを立てる必要があります。

この部署の職員20人を仮想的に設定したうえで、以下の条件を満たすように2024年11月の当直予定表を作成してください。

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・20人の職員に仮名をつけて下さい　(職員1:佐藤、職員2：田中)

・MRIのできるできない、IVR補助のできるできないはそれぞれ独立しています。

・1度の当直に2名が担当しますが、MRI、IVRのいずれか一方または両方の対応できない日が発生した場合には、別個にオンコールを立てることとします。

・日曜、祝日は日勤と夜勤を別々に割り当てます(月～土曜は夜勤のみ)

・祝日は日本の状況に従ってください。

・公平を期してください。