~第32回乳癌学会学術総会 企業セミナーに登壇します~
7月の 第32回乳癌学会学術総会において、企業セミナーに登壇させていただくことになりました。経営・AI・画像の3視点から新時代の乳癌画像を考察します。
(共催:ホロジックジャパン株式会社さま)
今年、乳房トモシンセシスというマンモグラフィに関連する技術が診療保険で扱われるようになり、乳癌画像診断は大きな節目を迎えました。
一方で、世間に目を向ければ、AIの台頭や医療費の増加など、様々な変化がめまぐるしく起こっています。
本セッションは
乳房トモシンセシス元年 ~日本の夜明けぜよ~
座長 植松先生(静岡県立願センター)による、明治維新の立役者坂本龍馬ばりの、粋なタイトルです。
私の講演のタイトルは
「乳癌診療の新戦略」 ~新時代の乳房診断をごあんない申候~
私の専門である、「経営学、AI、乳癌画像」の3視点から、
・AI時代の戦略としての乳癌画像
・戦略としての乳癌診療におけるAI
・乳癌診療におけるAIを活用する戦略
について、お話しさせていただく予定です。
仙台にお越しの先生方、みなさま。是非ご参加下さい!